勝手にコーヒー談義 part5 ~コーヒーを楽しむ道具~
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
ぼちぼち生きています。わさビーフです。
最近このブログでのネタがコーヒーネタが多くなってきた為、別のネタについても書いていきたいと思いながらもコーヒーについて書きたいわさビーフです。
今回は、コーヒーを楽しむ道具についてです。
コーヒーを淹れる時に私が使用しているミル、コーヒーメーカー、ポットについて紹介していきたいと思います。
まずミルは、
です。本品は8段階(+0.5メモリずつ計15段階)での豆の粗さを変えることができます。
現時点で私は数字ごとの段階でしか使い分けができていませんが凝っても使えるように
なりたいと思います。
私は、家でコーヒーを淹れる時にはスターバックスの『グラスドリップコーヒーメーカー』を使用しています。
本製品は、ワイヤーフレームでペーパーフィルターを支えるタイプの為、ドリッパー部分での温度低下がほとんどないことや、洗う場合に使い勝手がいいこともあり重宝しています。
以前、詳しい方にお伺いした時に、陶器製のドリッパーがやっぱりいいのかという問いに、温度管理が難しいのでプラスチック製が手軽とのことだったので、本製品はその点ではいいのかなって思っています。
現時点では、温度変化による味の変化の実験はできていませんが、、、
そして最後に、ドリップケトルですがアイリスオーヤマのドリップケトルを使用しています。
ミルやドリッパーは持っていましたが、淹れる回数が増えてからというもの、細口のケトルに対して憧れて購入。
取手カーブに若干グリップが効きにくい為、水をマックスまで入れたときには握るのにちょっと難がありますが、使い勝手は問題ありません。
一応、必要な器具は揃ったので後は淹れ方について模索していきたいと思います。
機器を揃えたり、食器を揃えたりすることで、コーヒーを『飲む』のではなく『楽しむ』というアプローチができ非常に良いです。
食の楽しみ方って食べるのもそうだけど、器やその食べ物が持つストーリー等も合わせて楽しむ楽しみ方があるって思うからそこも高めていけたらって思います😄😄
— wasabi-fu (@wasabi_fu4569) 2021年1月2日
以前、本ブログで紹介させて頂いた、「珈琲の世界史」に日本では、喫茶店はより美味しく珈琲を楽しむ場として広がった歴史があると書かれていたことが印象に残っています。
最近、楽しむ様になってから何件か行った際に、珈琲カップにもこだわっているお店がちらほらありました。
味覚以外にも視覚的、嗅覚的にもコーヒーを楽しめるようにチョイスされていると思うと自身も通常淹れているマグカップではなく、それ専用に探すのもありかもと思います。
私は、デスクワークをする時に飲むことが多いので、量を長く楽しめるカップを探したいと思います。
ではではノシ