勝手にコーヒー談議 part3〜コーヒー専門店に行ってみた〜
どうも、わさビーフです。
前回に引き続きコーヒーのについての記事を書いていきたいと思います。
挑戦したいと思っていた、珈琲専門店に行って来ました!
今回お邪魔させて頂いたのは、大阪梅田にある「茜屋珈琲店 梅田店」です!
本日は茜屋珈琲店 梅田店にお邪魔させて頂きました!泉の広場の近くにありながら店舗に入ればシックな店舗にクラシックが響くオシャレ空間でした。
— wasabi-fu (@wasabi_fu4569) 2020年12月15日
珈琲の美味しさはさることながら非常に落ち着いた空間で素敵でした!https://t.co/11p5XomZMJ pic.twitter.com/hRktjGS0e1
大阪駅から東にちょっと行ったところにある泉の広場から階段を上がったところに店舗があります。
扉を開けると、クラシックが静かに響く、シックな雰囲気の店舗でした。
今回、ブレンドコーヒを頼みました。
カップは店内に沢山ある中から、写真の物を選んで淹れて下さいました。
淹れ方はハンドドリップで淹れて下さいました。
淹れ方にはこだわりが見て取れて、保温器で温めたドリッパーを使用したり、注ぐ時にマフィンのように膨らんだ豆がドリッパーの淵より大きく出るようにお湯を注いで淹れていくというものでした。
初めて、そういう手法を目の前で見た私としては非常に驚きがありました。
コーヒーの味は程よく苦味が効いていて、口に入れたあとの風味が下に残っていたためゆっくりと楽しめました。
少しずつ、口に運ぶことで苦味は変化していくので非常に美味しかったです。
普段、スターバックスなどや喫茶店でコーヒーを飲むときは本を読んだりするのですが今回はコーヒーをただ楽しむだけでした。
それでも、落ち着いた店内と静かに響きわたるクラシックの音色でゆっくりと時間を過ごすのにはぴったりでした。
ふと、店内を見回して思ったのは店舗はおそらく昭和の中頃に作られた喫茶店でしょうが、古臭いというより歴史を重ねているように感じました。
店内や道具には店員さんの手入れが行き届いて行っていて今日来訪した時もシュガーケースを綺麗に磨いていらっしゃいました。
積み重なっていく古さと廃れていく古さの違いってなんだろ
— wasabi-fu (@wasabi_fu4569) 2020年12月15日
振り返って見るて見ると愛されるかどうかって要素もあるなって思った。
— wasabi-fu (@wasabi_fu4569) 2020年12月15日
長く有り続けるにはメンテがいりメンテをしてくれる存在がいる。そうして、魅力が損なわれなれなくてサイクルが続く。
やはり、その歴史を大事にしている人や守っている人がいることで雰囲気が守られているのでしょう。
一杯のコーヒーを飲んだだけでしたが非常に発見が多かったです。
それではノシ