こんにちは、わさビーフです。

 

備忘録話。

趣味のスポーツ大会で感じたこと。

趣味の大会はボランティアの運営メンバーがいて、開催されるものになっています。

私のしているスポーツは運営の技量次第でゲームとしてのクオリティが大きく変わる為運営メンバーというのは重要なポジションをになっています。

ここ一年ぐらいで熱意あるメンバーのおかげで、運営というもののクオリティが大きく上がり、大会のゲーム性が上がってきていいます。

ただ、今回運営メンバーの一人がなかなかの問題を起こすメンバーがいました。

その方自体は競技歴も長く、理解も深いと思っていたので問題行動についてはびっくりする事が多かったです。

 

今回のことを振り返ってみると、その方自体はここ1年ぐらいのクオリティの変化を感じられず、古いゲーム性の低い状態での認識のまま来てしまったからそうなったのかなと思います。

 

そこから得た教訓というのは、周りの変化を感じることの重要さと変化した状況において自身が置かれているポジションを理解した上で行動することの重要さです。

 

自分が認識していなくても、周りは常に変化しているし自分のポジションも変化する。

それを感じ取らずに、昔取った杵柄で行動すると知らず知らずのうちに大やけどしているかもしれないです。